20Mar

八幡山の個別指導塾 英才個別学院八幡山校 室長の太田です。
都立高校の受験が終わり、早1ヶ月が経とうとしております。
八幡山の教室では、もうすでに来春の受験生たちが、本番に向けてスタートを切っております。
1年間という本番までの時間の中で、各時期に何に力を入れればよいかが変わってきます。
この時期に力を入れて取り組まなければいけないことは、ずばり、3年生1学期の内申です。
3年生の1学期の内申をどこまで上げることができるかで、その後の志望校選びや併願優遇校選びも大きく変わってきます。
夏以降の志望校選びで選択肢を広げるためにも、とにかくこの時期は1学期の内申対策が重要になってきます。
八幡山校では、この春で2年生までの復習はもちろんですが、1学期の先取り学習を進めています。
また、新しく受験生になる生徒たちは、5科目分の受験用課題をこの春と1学期を通して進めていきます。教室だけでなく、家庭においても今からできることを少しずつやっておくことで、夏以降の本格的な受験勉強の内容が変わってきます。
日頃からのほんのちょっとの準備の差が、夏以降大きな差となって自分自身に跳ね返ってきます。この時期の30分を怠らずに過ごすことで、後々の勉強効率を大幅に上げていきましょう!